マッシュマトリックス、SalesforceのデータをExcel的に閲覧・編集可能な「Mashmatrix Sheet」を発表

TOKYO, Dec 1, 2015 - (JCN Newswire) - Webベースのエンタープライズ向けアプリケーションを開発し販売する株式会社マッシュマトリックス(本社:東京都中央区、代表取締役社長 冨田慎一 以下:マッシュマトリックス)は、Salesforce内のデータをスプレッドシート形式で閲覧・編集可能にする新製品「Mashmatrix Sheet」を発表しました。

Mashmatrix Sheetは、今までExcelを介して行っていたSalesforceデータの閲覧や編集作業を、Excelと同等のインターフェースを備えたWebベースのシート画面で直接作業可能にするアプリケーションです。検索や絞り込み、並べ替えといった作業はもちろん、一括編集や更新などの操作も、データをダウンロードすることなくすべてWebブラウザ上で実現可能です。
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横方向へのスクロールやヘッダ列固定など、Salesforceの標準機能や既存のソリューションでは難しかった表現についても達成しているため、エンドユーザに操作のストレスを与えることなく、日々の営業活動を効率化できます。さらに、Salesforceの最新の画面フレームワークであるLightning コンポーネントにも対応しているため、作成したシートはページ内に埋め込んで配置し、ほかのコンポーネントと連動設定することもできるようになります。

Mashmatrix Sheetを使って改善される業務ユースケースの例

- Salesforce内に格納されたリードのランク付けとアクションターゲットへの追加
- 問題のある案件の早期発見と担当者へのアクションプランの伝達
- 営業会議におけるメンバーへの最新ステータスの共有と経営層へのプレゼンテーション
- イベント・セミナーに参加した見込み客のステータス管理
- 顧客情報の棚卸作業

なお、12月4日(金)に開催される「Salesforce World Tour Tokyo 2015」のCustomer Success Expo内ブースにおいて、「Mashmatrix Sheet」の最新デモの展示が行われます。

日程:2015年12月4日(金)
場所:ザ・プリンスパークタワー東京
ブース番号:S-29

Salesforce World Tour Tokyo 2015について

日程:2015年12月3日(木)-4日(金) (12/3 14:00-17:30, 12/4 10:00-19:00)
会場:
12月3日(Day1): 両国国技館
12月4日(Day2): ザ・プリンスパークタワー東京 / 虎ノ門ヒルズフォーラム
参加費:無料(事前登録制)

マッシュマトリックスについて

マッシュマトリックスは、WebサービスやAjax、マッシュアップなどのWeb先端技術を通して、すべての人々に対して情報システム利用時の生産性と利便性の向上を達成することを目標としています。マッシュマトリックスの提供する「Mashmatrix for Salesforce」は、マウスによる簡単な操作でSalesforceのカスタム画面を構築可能な情報ダッシュボード製品です。優れた操作感とユーザインターフェースによって、日々の営業活動やオペレーションにおける Salesforce CRM の使い勝手を飛躍的に向上させます。

株式会社マッシュマトリックス
代表者:冨田 慎一
所在地:東京都中央区八重洲2-11-7 一新ビル8F
事業内容:
- マッシュアップ技術を核にした企業向け情報ダッシュボード製品の販売
- クラウドコンピューティング環境におけるアプリケーション開発のコンサルティング
ウェブサイト: http://www.mashmatrix.co.jp/

本件に関するお問合せ先
株式会社マッシュマトリックス
e-mail: info@mashmatrix.com
TEL: 03-4520-5426
FAX: 03-6856-4622

2015年12月 1日 | ニュース